Tokyo night & Light 新宿のプロジェクションマッピングの紹介と感想をまとめています!新宿のプロジェクションマッピングのがどこでやっているか?どんなコンテンツになっているか?といった情報も紹介しています!
Tokyo night & Light とは?

「Tokyo Night & Light」は、東京都による世界最大規模のプロジェクションマッピングイベントです。新宿の東京都庁第一本庁舎の東側ファサードを舞台に、127メートルの高さと110メートルの幅にわたって夜間に映像が投影されます。
このイベントは通年で開催され、毎晩7時から30分おきに10〜15分間のショーが行われます。週末や祝日には異なるディスプレイが楽しめます!
このプロジェクトは、東京の魅力を音楽とともに「共演」させるというコンセプトに基づいており、過去から未来へと東京のエッセンスを凝縮して3つのムーブメントで表現しています。映像と音楽が融合し、東京の文化や技術の発展を華麗に描きます!
ギネス世界記録™認定もされている、大きなプロジェクトとなっています!
https://tokyoprojectionmappingproject.jp
「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」
Largest architectural projection-mapped display (permanent)13,904.956㎡
Tokyo night & Light のコンテンツは?
2024/07時点の「Tokyo night & Light」のコンテンツは、都庁第一本庁舎を突如襲撃する「ゴジラ」とそれを追い払う人類が大迫力で描かれています。
昨年公開されたゴジラ生誕70周年記念作品『ゴジラ-1.0』が世界中で大ヒットし、ゴジラは日本が誇る世界的人気コンテンツです。特に、新宿エリアや都庁舎はゴジラと深いゆかりのあるスポットとして知られていることも、ゴジラが題材として起用されていることに関係しています!
コンテンツはゴジラだけではなく、古都を想起させる様な人物が大きく描かれりもしています。

Tokyo night & Light 場所
新宿のプロジェクションマッピングは、新宿の東京都庁で行われています!
プロジェクションマッピングの上映時間
19:30~ / 20:00~ / 20:30~ / 21:00~ / 21:30~といったように、30分おきに上映されています。
感想
一言で表現すると、思ったよりも完成度が高く楽しめました!
ゴジラの迫力をリアルに感じることができる大きさで写し出されていることが大きかったです!
ゴジラが実際に目の前で暴れるようなリアリティが良かったです。
観光客もたくさん訪れていて、広場で人がいっぱいになるくらいに盛り上がっていました。
- 没入感:
- 建物や物体に映像を映し出し、その表面を活かして新しい世界を作り出すことで、視覚的に驚きを与えます。普通の場所が一瞬で幻想的な空間に変わるので、まるでその中にいるような感覚が楽しめます。
- クリエイティビティ
- 形や凹凸のある場所にも映像を合わせることができ、通常のスクリーン映像とは異なる独創的な表現が可能です。特にアートイベントやイルミネーションで、想像力を刺激する効果があります。
- インパクト
- 建物全体や広い空間を使った大規模なプロジェクションは、視覚的にも音響的にも大きなインパクトを与え、イベントのハイライトとして使われることが多いです。
- 柔軟性
- どんな場所にも適応でき、テーマや目的に応じて自由にデザインや内容を変更できるのも魅力です。歴史的建造物から小さなオブジェまで、あらゆるものをキャンバスに変えることができます。
プロジェクションマッピングは、単なる映像技術を超えて、アートやエンターテインメントを空間全体に拡張する新しい表現方法でもの凄く楽しめる様になっているので、気になっている方は是非観にいってみてください!

