歌舞伎町タワー 建設会社 である「有限会社永山祐子建築設計」を紹介したいと思います!
2002年に設立されたこの会社は一級建築士事務所であり、これまで数々の作品を生み出してきました。
代表的なプロジェクトや現在進行中の大規模プロジェクトなどの情報をご紹介します!
永山祐子建築設計 基礎情報
一級建築士事務所
一級建築士の永山祐子さんが2002年に設立
15名以上のスタッフが在籍
有限会社永山祐子建築設計 作品
Title TOPAZ新御徒町
Date 2020.07 – 2023.03
Title 積善館 本館 積善や
Date 2020.01 – 2021.04
Title 積善館 本館
Date 2020.01 – 2021.04
Title 対角のいえ
Date 2019.11 – 2022.12
Title 展示壁のいえ
Date 2019.06 – 2022.11
Title アーク森ビル2F
Date 2019.04 – 2023.05
Title FUWARI
Date 2023
Title うみのハンモック
Date 2022.10.14 – 2022.11.03
有限会社永山祐子建築設計 進行中のプロジェクト
現在以下のプロジェクトが進行中です。
Title パナソニックパビリオン「ノモの国」
Date 2022.05 –
Title ウーマンズパビリオン
Date 2022.07 –
パナソニックパビリオン「ノモの国」

パナソニック ホールディングス株式会社は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向けて「ノモの国」のパビリオンの起工式を夢洲で実施しました。同社は「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現を目指し、長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」を掲げ、地球環境問題の解決に取り組んでいます。
パビリオン「ノモの国」の特徴
- 循環型素材の活用:使用済み家電から回収したリサイクル材料や工場の端材・廃材を積極的に採用。特に、鉄、ガラス、銅のリサイクル材を建築部材に使用します。
- リサイクルスキーム:家電リサイクル工場で回収された材料を使い、建築後も再利用するスキームを構築。博覧会終了後もリサイクル率98.1%を目指します。
- 環境配慮型製品の利用:アブラヤシ廃材を用いた「PALM LOOP™」や「サステナブルフロアー™」などの環境配慮型製品を内装に活用します。
パビリオン「ノモの国」のコンセプト
パビリオンのコンセプトは「解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。」で、自然と人の営みが循環し、子どもたちが未来への希望を感じられる体験を提供します。
ウーマンズパビリオン
より明るい世界とは、全ての人が調和して共に生きる世界です。それは、個々が人類の一員として未来を形成し、あらゆる性別の人々が平等に共存し、互いに尊重し合い、自分の可能性を最大限に発揮できる世界です。
2020年ドバイ国際博覧会から2025年大阪・関西万博へと続くウーマンズ パビリオンのミッションは、将来世代へのレガシーを創造し、世界中のコミュニティからのインスピレーションを得て人類の叡智を紐解くことです。
ウーマンズパビリオンのテーマ
- 大いなる地球:クリーンエネルギーや生物多様性保全、環境保全を推進し、持続可能な実践を採用して地球を守ること。
- 女性のエンパワーメントと世代平等:ジェンダー平等を達成し、女性のエンパワーメントを図ることで、公正でインクルーシブな社会を築くこと。
- セルフリフレクション&行動喚起:一人ひとりが地域社会に変化をもたらすチェンジエージェントとしての役割を認識し、エンパワーメントと信念を育むこと。

